妙高はねうま複業協同組合
~妙高市の地域づくり人材、複業人材の確保へ!~
法人化によって組合員の仕事を組み合わせた通年雇用の仕組みを構築し、人口流出の抑制、地域活力の向上を目指します。
<設立の経緯>
妙高市を取り巻く経済環境は急速な人口減少、少子高齢化など厳しい状況下にあり、2005年(平成17年)の妙高市誕生から15年間で7,448人の人口が減少しています。このような状況の中、特定地域づくり事業協同組合制度を活用し、組合員の仕事を組み合わせた新しい雇用の場を創り出し、人材を雇用、派遣することで、繁忙期における人材不足を解消するとともに人口流出を抑え、UIJターンの促進により人口減少問題の解決を目指すため、組合設立に至りました。
【妙高はねうま複業協同組合HP】 https://myoko-multiwork.com/
<設立後期待される効果>
安定した通年雇用の仕組みの構築により、妙高市への移住者の増加、繁忙期における人手不足の解消、地域コミュニティの維持につながります。
<組合メッセージ>
全てが初めての中で集まった当事者たち…。新しい組合のスタートですので最初は右往左往が予想されますが、初代理事長として組合発足の趣旨を見失うことなく、初年度は加盟事業所皆様との信頼関係の構築を主軸に据え、今後の活動の礎を築いていきたいと考えております。関係各所皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。
代表理事(村長):山﨑 健太郎
<設立までの中央会支援>
・組合・グループ化に関心のある人を対象にした勉強会の実施(組合制度や組合のメリット、組合設立手順等の説明)
・経営課題の整理と明確化
・高度な経営課題解決のために専門家を派遣
・組合設立に必要な書類作成のサポート
・組合設立に向けた所管行政庁との協議
・創立総会への臨席 等々