記事一覧

【設立支援事例(みつけポイントカード協同組合)】

みつけポイントカード協同組合

~見附全体をポイントカードで繋げ、賑わい創出を目指す~

<設立の経緯>
 見附市では、平成25年に見附市の今町に開設された「道の駅パティオ」や平成28年8月末にまちなか賑わいとスマートウェルネス事業の中心的な役割を担う施設「みつけ健幸の湯ほっとぴあ」が見附市の本町に開設され、スマートウェルネスの自治体として見附市が推進しています。見附市役所の力強い事業推進の流れの中で、我々地域の商業事業者も結束し、ポイントカード事業を通じてスマートウェルネス見附を共に実現させながら、地域商業者の活性化につなげたく事業協同組合を設立することといたしました。


<事業内容>
 見附市役所では、社会実験で行った「健幸ポイント事業」が平成29年3月末までありました。これは、見附市民に歩いて健康になっていただくために、歩いた方に行政がポイントを発行する仕組みです。この行政ポイントを、今後は見附市が独自で実施するための予算計画を立ててもらい、協同組合の発行するポイントカードに付与できるよう働きかけていきたいと思います。そのためにも、「道の駅パティオ」や「みつけ健幸の湯ほっとぴあ」を含め見附市の多くの事業者が組合に加入していただけるように取り組んでいきます。

<組合メッセージ>
 見附市内の加盟店を増やし、見附市民がポイントを使いやすく、貯めやすくすることで、カードホルダーを増やし、見附市の商業者の活性化に結びつけたく思っておりますので、よろしくお願いいたします。