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【設立支援事例(新潟情報通信協同組合)】

新潟情報通信協同組合

~将来の技術者不足解消のため現役を退職した人材で組合設立~

<設立の経緯>
 零細規模から大規模の事業体まで、オフィスの電話設備、パソコンやインターネットをはじめとする情報通信設備や業務システムは不可欠なものとなっております。しかしながら、それらを継続運用するための技術者らを継続運用するための技術者が不足し、近い将来、維持が困難となる恐れが出てまいりました。そこで、情報通信分野技術を業務としている個人事業主、もしくは企業で技術者等として活躍し現役を引退した人材が、希望する就労スタイルに合わせ、安心して働くことのできる環境を整え、企業や団体の設備工事、保守および業務システムの運用等の依頼に応じていくことで、事業を安心して継続できるように、当組合を創立しました。

<組合メッセージ>
 身近に感じていただけるよう、「ITコープにいがた」という愛称も制定し、情報通信関連団体の事務局業務を受託する等、企業組合という形態で、個人事業主や関連企業にとっても、参画しやすいしくみづくりを進めてまいります。

<組合メッセージ>
 身近に感じていただけるよう、「ITコープにいがた」という愛称も制定し、情報通信関連団体の事務局業務を受託する等、企業組合という形態で、個人事業主や関連企業にとっても、参画しやすいしくみづくりを進めてまいります。