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【設立支援事例(協同組合人田畑)】

協同組合人田畑

~世界一おいしい ごはんが食べられる NIIGATAをつくる~

<設立の経緯>
 平成29年に新潟の環境にやさしい農業を目指す農業者が集まり、「世界一おいしいごはんが食べられるNIIGATAをつくる」ことを目的に「おいしいNIIGATA事業創造組合」を設立したのが本組合のはじまりです。私たちが考える「おいしい」とは、「自分の好きな農家から買ったもの」、「自分で種を蒔いて、管理・収穫できたもの」そういった体験や想いが重なって「おいしい」につながると考えています。今後、組合員の生産する農作物の販路を拡大していくにあたり、組織内の責任と権限を明確にするため事業協同組合を設立しました。


<事業内容>
 組合員が取り扱う農産物、農産加工品等の販路拡大のため、組合が飲食店、個人、卸業者へと組合員の商品を販売することにより行います。また、米を組合員より集めて加工業者に委託し商品化、納品されたものの販売を行います。将来的にはコラボ商品・新商品の販売も行う予定です。販売促進・PRのため、春と秋に生産者と消費者の交流機会を促進するイベントを行うとともに、食の展示会等に出店及びHPへのイベントや商品の掲載を行います。