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新潟清酒「鶴齢(かくれい)」 - 魚沼市総合ビジターセンター「かたっくり」

全国新酒鑑評会金賞受賞蔵。雪国の銘酒 新潟清酒「鶴齢(かくれい)」

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新潟清酒「鶴齢(かくれい)」
 

雪国の銘酒
正統 鶴齢 (かくれい)

平成15酒造年度(平成16年5月)
全国新酒鑑評会金賞受賞蔵


雪国の銘酒「鶴齢」

自然は常にめぐりながら偉大なる調和のなかで、折々の風情を人間社会に運んでくれる。
「我住む魚沼郡は日本第一に雪の深く降る所なり…」鈴木牧之は、名著「北越雪譜」の中でそう書いている。
この日本一の雪がうまい酒造りの源となる。
酒造りに最も適した酒米の産地がこの魚沼地方。
冬の雪が土中の雑菌を退治し、春には清浄な雪どけ水が田をうるおす。

この日本一豊富な雪どけ水がやがて地下水となり、名水となって酒造りに使われる。

日本酒は"寒造り≠ェ最高と言われる。「寒」は微生物(雑菌等)の活動が最も鈍い時期で、従って酒の酵母だけがじっくりと醗酵するからである。
最高の酒米と清らかな水と空気。
雪のもたらす様々な恵みと、越後杜氏の伝統の技、あくまで手造りに徹した「正統。」の酒造りが出合うとき淡麗な雪国の銘酒「鶴齢」が 誕生する。


北越雪譜「鈴木牧之」

雪国の生活を初めて全国に紹介したのが「北越雪譜」である。
初編が上中下の3冊、2編が春夏秋冬の4冊で全7冊。
寛政・享和・文化・文政を通じて書き続けられ出版されたのは天保年間である。

著者の鈴木牧之は明和7年(1770)塩沢に生まれた。
家業の縮の仲買業を営むかたわら、書画・俳諧などに親しみ、当代一流の文人墨客とも交流があった。
牧之の生活信条は「忍」。家事にしのび、雪にしのび、雪譜を書き始めてから出版されるまでの約30年という永い時をしのんだ魚沼人であった。

この牧之の次男弥八が平野屋(青木酒造)を継ぎ、7代目となった。
現在は12代目、約3百年の伝統が引き継がれている。
「鶴齢」という名は牧之が命名したと伝えられている。
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